- HOME>
- 胃カメラ検査について
こんなお悩みありませんか
- 胃痛、胃もたれがある
- のどの不快感や胸やけがある
- 食欲不振がある
- ピロリ菌感染している
- 親族に胃がん、食道がんの方がいる
- 黒い便や、血便がある
など
このような体の異変を感じる場合、まずは診察を受けましょう。
検査が必要な場合、江坂にある当院では経験豊富な専門医が胃カメラ検査を行います。
胃カメラ検査について
江坂にある当院の胃カメラ検査では、細い内視鏡を鼻または口から挿入して、胃の中に空気を送り・膨らませ、些細な病変も見逃さないように検査をしていきます。
症例によっては、鼻から挿入をする「経鼻内視鏡」や、患者さんを寝ているような状態にする「鎮静剤」を用いた検査を行っていきます。
従来の経鼻内視鏡では画質が悪いなどのデメリットがありましたが、以前より高精度な内視鏡を導入し、より精密に胃内を観察することが出来るようになりました。
また、胃カメラの検査での送気で胃を膨らませ観察するため、お腹が苦しくなったり不快に感じることがあると思いますが、鎮静剤を使うことで寝ている状態のまま苦痛が少ない検査を受けることが可能です。
当院の胃カメラ検査の特徴
- 最新の内視鏡システム(LASEREOレザリオ7000)を導入しております。
- 日本消化器内視鏡学会の専門医である院長が検査を実施します。
- 土曜日の胃内視鏡検査の実施
- 胃カメラ、大腸カメラが同日検査に対応
検査の流れ
STEP01ご予約
診察で胃カメラ検査が必要と判断された場合、ご予約をとらせていただきます。
ただし、朝から絶食してご来院されているのであれば当日の検査も可能になる場合があります。
STEP02検査前日
- 検査前日は、なるべく21時までに軽い食事を済ませてください。
- 寝る前の薬の服用や、水やお茶などの水分補給は可能です。
STEP03検査当日
- 検査当日は絶食・禁煙を厳守し、ご来院ください。
- お水、お茶の水分補給は、検査前まで可能です。
- 常用の薬は、予約の際に医師に服用可能かご確認ください。
- トイレは検査前には済ませてください。
STEP04検査
胃カメラ挿入時に起こる嘔吐反射などの苦痛を和らげるために鎮静剤を注射します。
ベッドに横向きになっていただきます。
鎮静剤注入後は眠ったような状態になりますので、患者さんが寝ているのを確認してから5分~15分ほどの検査を行います。
STEP05検査終了後
検査終了後は、当院のリカバリースペースで休んでいただきます。意識がはっきりとしてきたら、医師より検査結果の説明をさせていただきます。
また、検査後は車、バイク、自転車などの運転は出来ませんので、公共機関またはご家族の送迎でご帰宅ください。
費用
3割負担 | |
---|---|
胃内視鏡 (観察のみ) | 6,000円前後 |
胃内視鏡+病理組織検査 | 9,000~12,000円前後 |
- 内視鏡検査前の診察代は含まれておりません。
※病理組織検査は、組織を一部採取して炎症の程度やがん細胞が含まれていないかなどを調べます。